業務案内

仙台市内の100を超える小・中学校にご飯を製造して配達しています。

おいしいごはんができるまで

小・中学校の給食用ご飯ができあがるまでの実際の様子をご覧いただけます。
※動画内の工場の作業風景は当社工場の様子です

当動画は円滑で充実した学校給食の実施を支援する事業を行う
公益財団法人宮城県学校給食会 様によって作成されました。

こだわり

安心・安全をモットーに、厳しい衛生管理に取り組んでいます。

洗米・浸漬

自動運転により、夜間にサイロ(お米の貯蔵タンク)から浸漬タンクにお米が送られ、高濃度の気泡による洗米が行われます。
浸漬とは、お米をおいしく炊き上げるため、お米に水分を十分に吸収させることです。

炊飯・蒸らし

お米の質に合わせて炊飯機の火加減を調節し、炊飯釜にお米と水を入れてガス式の連続炊飯機により炊飯します。
炊飯工程を経た炊飯釜は、コンベアーにより自動で蒸らし機に運ばれ,蒸らし機内を移動しながら約20分間蒸らされます。
蒸らすことでご飯に含まれる水分が均一になり、おいしいご飯として炊きあがります。

盛付・箱詰め

蒸らしの工程を経た炊飯釜を自動釜反転機にセットし、自動盛付機にご飯を投入します。
各学校の学年別に指定された量目を一人ずつの食缶に盛付し、蓋を掛けられた食缶を学級別の保温ケースに詰めていきます。

即日出荷

あたたかいご飯はその日の午前中の内に、各学校に当社が責任をもってお届けします。